「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を観た!



昨日の水曜レディースデー、仕事帰りに映画を観てまいりました(*^_^*)

クリス・コロンバス監督 「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」


画像




かの「ハリー・ポッター」の監督の作品ということで、期待して観に行ったのです
が、残念ながら、「ハリー・ポッター」にははるかにおよばない出来でしたね(^^ゞ

でも、それとはまた違う面白さがあって、けっこう楽しめる作品では
ありました(*^_^*)



あらすじとしては。

高校生のパーシー・ジャクソンは、学業も振るわず、変わり者の自分を持て
あまし気味。
家庭でも継父とうまくいかず、悶々とした日々を送っていたのですが、そんな
なか、自分が実は海の神ポセイドンの息子であることを知ります。
失われたゼウスの稲妻を探し、冥界に連れ去られた母親を救い出すため、
仲間とともに旅に出るのですが。。。



こういうストーリーだと、えてして主人公が自身の出自に気づかない間、どんな
に不幸であったかを時間を取ってこれでもかと印象付ける場合が多くて、私は
それを見るのが辛気くさくて、早く本筋に入ってよ、といつも思うのですが(^^ゞ

今回は主人公が出てきてすぐに化け物に襲われるは、それを助けてくれた
親友も、普段は松葉杖をついているのに、実は足が山羊のサテュロスである
とわかり、車椅子の先生も下半身が馬のケンタウロスであるとわかったり、
それはもう、小気味いいくらいの急展開

でもその小気味よさは私にとっては、ということで、作品の出来には少なからず
影を落としたかも(爆)


原作は、アメリカで「ハリー・ポッター」よりも人気の高い児童書というだけ
あって、着想も面白く、ひとつひとつのシーンも奇想天外で楽しいのに、この
B級感はどうしたことか(笑)

ストーリーそのものはそれなりに神話の色濃いものなのだけど、旅の途中に
立ち寄ったラスベガス(!)で、親友のサテュロスが山羊の足を丸出しにして
ラインダンスに興じてみたり。

神話の世界と現代の雰囲気がうまく混ざらず、分離しているようなところが
見受けられましたね


あと、ケンタウロスを演じた、ピアース・ブロスナン。
車椅子の先生から、いきなり馬の下半身で現れたのだけど。
それを見て私は、子どものころに見た時代劇コントで、馬の足のところに人が
入ってたのを思い出しちゃいましたね

もちろん、巨額の製作費をかけた作品なのだからちゃんとそれなりの見ために
仕上がってはいるのだけど。

なんていうのかなあ。
・・・間抜けな感じ?

ピアース・ブロスナン演じるケンタウロス先生が、母親を目の前で奪い去られた
パーシーを慰め、助言を与えるシーンがあったのですが。

絶望のあまりじっとしておられず、辺りを歩きまわりながら訴えるパーシーの
後ろをついて回りながら言葉をかけているケンタウロス先生が歩くたびに、
パカッ、パカッ、パカッ。
ひづめの音がするわけですね。

かつてジェームズ・ボンドを演じていたあの整った顔立ちで、まじめに自分の
生徒を諭しているのだけど。

パカッ、パカッ、パカッ。

馬の脚なんだから仕方ないしあたりまえのことなんだけど、なんだか笑えて
きちゃって、困りました(爆)


これに関して、ピアース・ブロスナンご本人のインタビューを見つけました。

Q:半分動物というキャラクターに扮した感想は?

脚本と一緒に、僕をケンタウルスに変身させた写真を送ってきたんだ。
筋肉隆々で、すごくカッコよく見えた。でも撮影の日が実際に来てみたら、
蛍光緑の竹馬に、青タイツ着用で乗らなけりゃならなかった。相当勇気の
ある男じゃないとできないことだ。
まあ、何も特別なことじゃないから、最後までやりとおしたよ。



わかってたんですね、ご本人も
「特別なことじゃない」って、じゅうぶん特異なことだと思うんだけど(笑)


「マンマ・ミーア」で西城秀樹みたいな衣装を着て歌を歌ってたときも正直、
あららと思ったもんでしたが(^^ゞ

あのときは、作品自体の評価が高かったですもんね。


・・・ピアース・ブロスナン、今回は、やっちゃったかも(爆)

007のイメージを払拭しようと、少し焦りすぎてるんじゃないのかなあ(^^ゞ


まあでもそんなふうに思うのもピアース・ブロスナンが悪いのではなく、ケンタ
ウロスを見てコントの馬を思い出すような、文化度の低い環境に育った私に
すべての原因があるのだと思います

それにしても、「ナルニヤ国物語」でもケンタウロスは見たけど、別に笑えたり
はしなかったんだけどなあ・・・ブツブツ


なんだかピアース・ブロスナンのことばっかりになっちゃいましたが(笑)

神話好きな人にも、そうでない人にも、そこそこ楽しめる作品ではないかと
思います

川からザーッと巨大なポセイドンが現れるところとか、大画面で見た方が楽しめ
るシーンもありますが。
まあ、ビデオを借りるか、なんならテレビの洋画劇場でもじゅうぶんかと(笑)


いろんな意味の面白さが満載の作品ですよ








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この記事へのコメント

2010年03月04日 20:09
神話は苦手だし映画館も近くにないし観る気は毛頭ないんですが、キーブーさんの感想 興味深く拝見しました。とことん・・・ムフフ
下半身が馬というとマイティ・ハーキュリーの中の少年を思い出しますが、ご存知ないですよね? …知らなくていいんです。。
これから仕事行ってきま~す!
2010年03月04日 21:26
3年B組ケンタウルス先生!
と、そんな言葉が頭を駆け巡る…パカパカって…
レディースディね^^ 金曜はなんか割り引きあるのかなぁ~?
2010年03月04日 21:40
今日予告編みて かなり興味もったんですよね~ファンタジー系って面白いし~♪やっぱ水曜いいですよね!今のとこいけて1300円の朝一番だな~!
まるおおさんへ::金曜はね~カップルデーだよ★男女ペアで2000円だったかな~?確か・・どうだったけ?キーブーしゃぁん~
2010年03月04日 22:11
やはり、これはDVDで良さそうですね(;^_^A娘と春休みに、どの映画を観に行くか話していて、『シャーロックホームズ』にしようなんて話してたとこです。
神話系は大好きですよ。『ハリーポッター』に『ナルニア国物語』いいですよね♪ナルニアで見た、あのもっちり甘そうなターキッシュディライトを食べてみたいと思っていたら、想像してるより数段甘いらしく、香料も強いらしいですね。ちょっとガッカリ‥
2010年03月04日 23:02
五十音ジュンさん、こんばんは
マイティ・ハーキュリーの中の少年。ご賢察のとおり、知らないです。でも知らなくていいんですよね。よかったあ(笑)
夜からのお仕事に加えて、おうちのこともたいへんでしょうけど頑張ってくださいね
2010年03月04日 23:09
まるおおさん、こんばんは
ピアース・ブロスナン、散々だなあ(爆)
金曜の割引、ぴかりんちゃんの言うカップルデーなのかなあ。映画が始まる前に小芝居仕立てのCMをやってたんだけど・・・脳のメモリーが少なくなってきてるせいか、自分に関係のない情報は自動的にシャットアウトしちゃうんだよねそのうえ、カップル!ふん!!みたいな感情もあって、それが何曜日なのかまーったく記憶に残ってませんわ。また行ったときに見とくから(笑)
2010年03月04日 23:14
ぴかりんちゃん、こんばんは
水曜日は私も午前中は仕事なので、午後遅くからの上映しか行けないんだけどね(^^ゞ
カップルデーの情報は、まるおおさんへのコメントで書いた通りのよんどころない?事情で把握できてないんですよね
次に行ったときにちゃんと見とかなくっちゃ。カップルになることもあるかもしれないんだしね
2010年03月04日 23:20
kokoさん、こんばんは
『シャーロックホームズ』は私も必ず観に行こうと思ってます。面白そうですよね(*^_^*)
『ハリー・ポッター』は全作しっかり気を入れて観てますが、『ナルニア』はね~、テレビで観た程度なので、ターキッシュディライトというのを覚えてないんですよね(^^ゞ
次に放映されたときは気を入れてちゃんと観とこうっと。
2010年03月05日 08:50
昨日たまたま、この映画のポスターみたとこでした。
やはり、作り手の感性なのか?
この世に存在しないものを映像化するって、むずかしい部分ですものね。
いま、そういう問題に直面していて、どきっとしました。
2010年03月05日 22:00
結構こういう神話ものとか好きなので(ギリシャよりも北欧が好きです)観たいなぁと思ってはいるのですが、中々行けないです(T-T)あ、因に私はハリポ観た事無いので、比べようがありません(笑)何か1作観たのですが、何だか続きのストーリーについていけなくて『ふ~ん』だったんですよ(^^;)内容とか凄く好みなんだけどなぁ何だか手が出ない。
2010年03月05日 22:48
なおみんさん、こんばんは
>いま、そういう問題に直面していて、どきっとしました。

そうなんですか。どんなふうに直面しておられるのでしょうね。でも、楽しそう(*^_^*)
映像そのものはよくできていて面白かったのですが・・・、なんなんでしょうねえ、「ハリポタ」みたく心に残るものがないんですよね(^^ゞ
まあそうはいっても、楽しめただけでもじゅうぶんでしたけど。ギリシャ神話が好きな方は、もっと楽しめると思います。
2010年03月05日 22:55
miyoさん、こんばんは
北欧の神話ですか。ギリシャとはまた違うんでしょうね。なんだか面白そう
好きなジャンルだし評判もいいのに、なぜか手の出ない映画ってありますよね。一歩踏み出して観てみたら楽しめること請け合いだと自分でもわかってるのに、私もめんどくさがりだから、なんかケチがついたような感じになって観なかったりしますね(^^ゞ
でも、「ハリポタ」はホントいいですよ。主人公たちもかわいいしね。
思い切って一歩踏み出してみませんか?miyoさんのストライクゾーンど真ん中だと思うんだけどなあ(笑)
2010年03月06日 21:16
キーブーさんも「B級映画」っていう認識を
して頂き ありがとう~ なんかうれしい。
ケンタウロスといいラスベガスといい
キーブーさんと笑いのツボも同じみたいよ。
なんかもう一度 DVDで見たいよ。
2010年03月06日 23:21
みいなさん、こんばんは
みいなさんのブログに、たくさんのツッコミどころがあると書いてあったので、楽しみにして行ったら。
観ていて、ああ、ここのことか、って思うところが次々出てきましたね(笑)
DVD、ふたりで一緒に観て、お喋りしたーい!

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