とんでもない人たち と とんでもなく育った木。



毎日暑いなかを出勤し、最近は夜勤にも慣れてきた様子のこぶた2号

夜勤といえども仮眠は取れるし、翌日の朝に勤務が明けたらその翌日も
お休みだしで、慣れればかえってラクかも、な~んて言っていたのですが。

こないだの夜勤はちょっとたいへんだったようです(~_~;)


いつもは4人体制なのですが、慢性的な人手不足で、先輩と、同期との3人
だったそうで。

もうとにかく手が回らなくて、またそういうときに限って夜中にナースコールが
鳴り、駆け付けたら、おじいさんが歯が痛いと訴えてきたそうな。

少し耳が遠いせいか、声が夜中の病室に響き渡るくらい大きかったので、
何度も「シーッ。も少し小さい声でね」と注意しても、うんうんと言いながらも
声のボリュームは下がらなかったそうですが(^^ゞ

「そんなに痛いんやったら、痛み止め飲む?」
と訊いたら、
「いんや。薬を飲むほどやないんや」
とお答えになったそう(笑)


帰宅してシャワーを浴びて、扇風機の前に座り込んだこぶた2号は、
「だったらなんで呼んだんや、って言いたかったわ。クソ忙しいのに」
と言うので、
「歯が痛いっていうのを誰かに聞いてほしかったんちゃうん」
と言ったら、
「まあそやろな、って思ったからイライラを顔に出さんようにしてそこからちょっと
話しを聞いてあげたけどさ。ほんまはそんなことしてる場合やなかったしな」

とにかくやることがたくさんあって、片付かなくてたいへんだったそう。

「お薬出しもせなあかんのにって思って焦って行ってみたら、もうちゃんと出て
てん。そしたら先輩が、そこ、やっといたよ、って言ってくれてさあ。自分も
たくさん仕事抱えてはるのに。もう天使や思ったわ」
とのこと。

ありがたいことですよね(*^_^*)



でも、ほんとうにたいへんだったのはそこからだったそうで。


夜中、受け持ちのおばあちゃんふたりが廊下を徘徊していて、そのうちの
ひとりは、点滴をしていたのにその管を自分で引き抜いてしまっていたそうな

「あたしの受け持ちやから、あたしのインシデントになってまうとこやったわ。
でもだからってその人だけに付いてるわけにもいかんしなあ。
その人、前にもそんなこと何度かやってるから、家族が付いて見ててんけど、
それでもそんなんやってん」

まあ、防ぎようがないので家族が付いていて、その上での出来事ということで、
こぶた2号のインシデントにはならなかったようですが。

「そんな前科があるから、先輩が点滴を入れたときは痛くないか何度も聞いて、
大丈夫ってなってからテープで固定して、その上を包帯で巻いててんで。
そこまでやってもあかんかってんなあ」
と、ため息交じりに言うこぶた2号。

「なんで抜いてしまうん?認知症?」
と訊いたら、
「うん。年いってるから多少はあるんかもしれんけど。でも、『痛いから抜いた
のよ』って言ってはったわ」

ふうん。

そりゃたいへんだなあ。

そう思ったところで、思い出したことがありました。


今は亡き私の母も何度か入院したことがあるのですが、私が高校のとき、
学校帰りに病室に寄ったら、
「今日は点滴をしてて、気分が悪くなってたいへんやった」
と言うので、よく話を聞いたら、点滴の雫の落ち方があまりにもゆっくりで、
こんなんやったら埒があかんと思った母は、看護師さんがやっていたのを
見よう見まねで器具をいじって点滴の速度を速めたのだとか

「もうね、ボタボタ落ちてきたから、これやったらはよ済むわ、って思っててん
けど。気分が悪くなってもうてな」
と笑う母に呆れながら、
「怒られたやろ」
と訊いたら。

「まあね。なんてことするんですか!って言われて怒られたわ。てへへっ」
と笑っていた母。


それをこぶた2号に話したら、
「えーーっ!それはないわー。そんな人、おらんで。聞いたことないわ。
絶対そのあと要注意人物になってたで、それ」
と爆笑してましたが。

ほんとにねえ、とんでもないことをやらかす人というのはいるもんですよね



ということで。

話は変わって、うちの枇杷の木なのですが。


下の写真は、去年の5月ごろに撮ったもの。


画像



これがまたとんでもなく成長して、こんなことにあいなりました(~_~;)


画像



この木は、以前にも紹介したとおり、長く勤めた会社の敷地内にあった枇杷の
木に実がたくさんなったので、社員一同、おいしくいただいたときの種を持ち
帰って蒔いたもの。

さっき写真を撮ったのですが、夕方だし曇っているしで葉っぱの緑色がきれい
に出てなくて、なんだか枯れぎみに写っちゃってますが、去年の写真のように、
葉っぱはきれいな緑色をしております(^^ゞ


たしか、去年写真を撮ったときに植え替えをしたはずなのですが。

もはや、自分の背丈を支えきれないほど大きくなってきて、最近では横に
かしいでしまっています(~_~;)


こないだ支柱を買ってきたので、早くそれをつけてやらないといけないの
ですが。

この猛暑のなか、日盛りのベランダでそんなことやってたら命がいくつあって
も足りないし(^^ゞ

涼しくなる夕方は晩ごはんの支度に忙しいで、そのまんまになってます。


近いうちにちゃんとしてあげるから、それまで頑張って辛抱してね(笑)










ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 9

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い 面白い 面白い
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

りぃー子
2010年08月10日 18:40
びわの木、剪定しないと頭でっかちの背ぇ高のっぽに育ってしまいそうだね。
びわの盆栽ってのも聞いた事が無いけど、でも剪定を繰り返して小さく育てた方が形も楽しめるし、実も意外と付くかもしれませんねえ。
2010年08月10日 19:19
キーブーさん、こんばんわ♪
うちのオフクロが通っている病院も慢性看護士不足ででかでかとした募集の横断幕を病院の端から端までかけてます。
それなら、多少言葉ができなくても東南アジアからの看護士を受け入れたほうがいいのでは?と思いますけどね・・・・
年寄り相手だと、日本人の看護士でも手を焼いているんだから、言葉が通じないとなおさら大変かな?
オフクロも、さいきんわけのわからん理由を言って病院に行くのを渋るようになってます。
認知症が進んできたのかな?

枇杷の木は、いくらで大きくなるから気をつけないといけません。
庭に植えた枇杷は一階の屋根にかかってます。
実がなるのに12~3年はかかるそうです。
葉っぱを枇杷茶にしたほうがいいかも・・・^_^;
2010年08月10日 20:06
こんばんは
ホントに医療従事者の人達は重労働だと思います。
ウチの母ちゃんの手術も10時間を超えてましたが
その間ずっとですもんね。
患者さんも色んな方がおられるし・・

枇杷の木って葉っぱが大きいから若いウチは
こんなになるんですね!
もっと大きな鉢が必要なのかしら・・ねぇ??
2010年08月10日 20:21
あはは 病院は困ったちゃん多いよね~
うちのおねいちゃんち病院やってるんだけど(内科で専門が肝臓ね) そこに入院してるって事は食事も気にしなきゃならない黄色い(黄疸)人なんだけど 外出するみたいだから「いいね~ どこに行くの?」って訊いたら「ラーメン食べに行く」って… 
速攻看護師さんに○○さん食事良いの?って確認したら全然ダメな人で 怒られてたよ~
こぶたちゃん ファイつ~♪
2010年08月10日 21:46
すごいね~リアルだなぁ~話を聞いてる分には楽しいけど忙しいさなかの困ったちゃんは困り者ですよね~。
まして夜中。。昼間だけでもテンヤワンヤなのに。。ww

ぎゃ!恐ろしいことになっている。育ちすぎなのか^^;
でもなんか面白い♪
2010年08月10日 22:46
りぃー子さん、こんばんは
剪定、やっぱしないとダメですよね(~_~;)
そうは思うんですが、下手に切っちゃったらマズイしなあ、って思って躊躇しちゃうんですよね。
あとでネットで調べてみようっと。まあ、食べた実の種を蒔いて、お遊びで育ててるだけなので実はならなくてもいいんですけどね(^^ゞ
2010年08月10日 23:03
ねこのひげさん、こんばんは
東南アジアからの看護師さんたちも受け入れることになってるらしいですが、おっしゃるようにただでさえ意思の疎通が難しいお年寄りのこと、いろいろと問題はあるでしょうね(~_~;)
こぶた2号の受け持ちのお年寄りも、急に「私、歯磨きはもうやめました」って言いだしたり、たいへんみたいです(笑)
お母さまも、お年を召されて通院が億劫になってきたのかもしれませんね。病室のお年寄りたちも、自分でできることもやって欲しがるし、なだめて体を動かすようにさせるのがたいへんみたいです。

枇杷の木って、そんなに大きくなるんですか
屋根にかかってる・・・すごいなあ(^^ゞ
枇杷茶、興味はあるんですが、いちど葉っぱに小さな黒い虫がたくさん付いてるのを見てからはちょっと躊躇しております(笑)
2010年08月10日 23:11
ただチャンさん、こんばんは
こぶた2号は最初オペ室配属だったのですが、オペが長時間に及ぶとたいへんだったみたいですね。医者も気が立ってるし、器具の渡し方ひとつで修羅場になったりすることもあるそうで(~_~;)
枇杷の木、やっぱり植え替えしなきゃダメかなあ
どう見ても背丈と鉢の大きさが合ってないですよね(笑)
でもこのままどんどん大きくなられたら・・・マンションの狭いベランダにはキツイなあ(T_T)
2010年08月10日 23:15
まるおおさん、こんばんは
ああ~、あるある(笑)
こぶた2号に聞いたんだけど、病室のくず入れにケンタッキーの箱が入ってたり、糖尿病なのに引き出しにいっぱいお菓子が入ってたり。
「何のために入院しとんねん、コラ」って言ってたよ、帰ってきてから(^^ゞ
2010年08月10日 23:21
ぴかりんちゃん、こんばんは
ほんとにね~、ハイパーな困ったちゃんたちはナースステーションのそばの部屋に集められてるらしいけどね(^^ゞ
枇杷の木、すごいでしょ?
もう自分の背丈を支えきれないらしくて、このまま台風にさらされたらポキンって折れちゃうかもしれないよね
植え替えしなきゃいけないんだけど・・・どこまで大きくなるものやら。怖いなあ。。。
2010年08月11日 00:06
うちの母も入院してた時、点滴、勝手に早くしてたの、思い出しました。
看護婦さんに対しても、キツイ事言ってたし、絶対、要注意人物だったに違いないです。
私も入院したことあるし、泊まりがけで付き添いしたことありますけど、看護婦さんってホントに大変なお仕事だと思います。
こぶた2号ちゃんには、頑張って欲しいです。
2010年08月11日 15:35
 入院してると、どうしてもワガママになっちゃいますね。それにボケが加わると大変です。それに対応する看護師さんが一番大変かもしれません。
 それにしても、お母さんはユニークな方でしたね(^^ゞ。
 枇杷の木は、できるだけ早く対処したほうがよさそうです。とんでもない木にならないうちに(~_~)。
2010年08月11日 19:30
あずきねこさん、こんばんは
お宅のお母さんもですか~
あずきねこさんと私は、同じ種類の苦労を母親に対してしているのかもしれませんね(^^ゞ
こぶた2号は昨日もぐったりして帰宅しましたが、お医者さんから「頑張れ、ちびっこ」って言われたわ~、ってちょっと笑ってましたね(^o^)
2010年08月11日 19:36
遊哉さん、こんばんは
お年寄りは、嫌となったらテコでも動かなくなったりで、ほんとたいへんみたいですね(~_~;)
うちの母は・・・ユニークという言葉を使うにはあまりにもスケールが大きかったというか、悪い意味で(爆)
枇杷の木は、やっぱこのままじゃマズイですよね対処・・・剪定ですよね。むつかしそう。いまも台風の風で右に左に頭を振り回していて、まるで歌舞伎の連獅子みたいなことになってます(~_~;)
2010年08月11日 20:05
こんばんは
台風それましたが・・
影響ありそうですか???
気をつけてください!
2010年08月11日 20:14
ただチャンさん、こんばんは
ほんの今しがた、気持玉をいただいた ぶひ さんのところへ飛んでみて、ただチャンさんを見つけたばかりなんですよ(^o^)

台風、かなり遠めみたいですが・・・風が強くなってきてて、頭でっかちの枇杷の木がぐるんぐるん揺れてます(^^ゞ
2010年08月13日 09:44
ベランダ園芸で
ビワの実が収穫出来る日が待ち遠しいですね♪
2010年08月13日 17:00
らいむさん、こんにちは
食べた種から出た芽を大きくしたものなので、地植えでも実がなるまでには十年以上かかるし、鉢植えなので花を咲かすのも難しいでしょうね(^^ゞ
でも、お遊びなのでこんな感じでじゅうぶんおもしろいです♪
2010年08月13日 17:40
毎日が刺激的ですね。話題にことかかない。(~o~)/
平和で楽しい日々が最高ですね。
2010年08月13日 21:11
moumou.h53さん、こんばんは
そうですね、平凡に見えても、日常にはいろんなおもしろいことの種が転がってるもんです(笑)
平和で楽しい日々・・・そんなふうに過ごせたらいいんですが(^^ゞ

この記事へのトラックバック