恐怖体験。
さあて、今日も快晴

暑くなる前にさっさと洗濯物を干してしまおうとベランダに出たら、今日もコレが
倒れていました(~_~;)
ダイエーのもくもくモックン木曜の市で買った、『コーヒーの木』。
とても小さな苗だったせいか、なんと198円でした(^◇^)
買ってからさっさと植え替えをしてやればいいものを、そのうちにと思って
水だけやっていたところ。
背丈が伸びて葉っぱも増えたので、植えられていた小さな鉢では安定が
悪くなっちゃったんですよね(~_~;)
最近では、ベランダに出るたびに倒れているし

考えてみれば、買ってからもうひと月くらいは経ってるかも。
これはもういくらなんでもきちんとした鉢に植え替えてやらなきゃかわいそうだと
いうことで、午後からさっそく取り掛かりました。
ついでに、ワイルドストロベリーも植え替えて、枯れ枯れになっていた下葉を
刈り取り。
これで、ハムスターさえ喜ばないワイルドストロベリーも、ちょっとは甘くなって
くれると嬉しいんだけど(^^ゞ
最近、めっきり恢復して葉を茂らせているグレープフルーツくんにも、またアゲハ
の卵が3つ、ついていました。
ついこないだも4つ、駆除したばかりなのに

幼虫観察にかまけて初夏に丸坊主にしてしまったこともあって、今年はもう
生育に負担をかけたくないんですよね(~_~;)
かわいそうだけど、私に見つかったのが運のつき、ということで(笑)
まあ、私の目は自他ともに認める節穴なので、それでもたくさん見逃がして
しまっていることとは思いますけど(笑)





それやこれやを、夜勤明けで帰宅したこぶた2号が寝ている間にやりおえ、
起きてきてからは、昨夜読み終えた本のことを話していたのですが。
家について、いろんな有名人がエッセイを寄せていたのですが、そのなかに
楳図かずおさんの文章もあったんですよね。
“最近建てた家は、内装だけ赤白の縦縞にした”とあったので、ええっ、外壁も
赤白やったやん、んであんなに揉めてたやん、と思いつつよく見てみたら、本が
かなり昔のものだったんですよね(^^ゞ
まあ、それはいいのですが(笑)
独身の頃に住んだマンションで、印象深いところがあったのだそうで。
ある日、模様替えをしようとカーペットを剥いでみたら、一面にヘアピンが落ちて
いたのだそう

それからというもの、部屋に帰るたびに必ずヘアピンが落ちているようになり、
風呂場にまで、錆びたヘアピンが落ちていたこともあったのだとか。
しまいには、仕事先でカバンを開けたら、そのなかから出てきたこともあった
のだそう

夜中に、ピシッ、ピシッと大きな物音もしていたとか。
その話にも驚きましたが。
私が一番驚いたのは、
“でも僕はいわゆる恐怖体験とかはまったくないんです。恐怖漫画家としては
イメージダウンかもしれないけど”
なんていう文章がその後に続き、
“さて、次に住んだ家は・・・”
なんてカンジで、話が進んでいたこと。
いやいや。
それ、かーなりすごい体験だと思うんですけど(^^ゞ
この本、いろんなジャンルの有名人が出てきていましたが。
そのなかに、川藤幸三さんのお名前が。
言わずと知れたプロ野球選手で、阪神におられた方ですが。
この方、以前わが家のすぐ近くに住んでおられたんですよね(^^ゞ
今のわが家ではなく、離婚前のわが家なのですが。
エッセイの中で、西宮市の、町名まで出されていました。
私はお会いしたことはないのですが。
元夫が家の近くで偶然見かけたので声を掛けたところ、気さくにお喋りして
下さったと、嬉しそうに話していたことがあったっけ

川藤さん、今もそこに住んでおられるのかなあ(*^_^*)
そんな話をこぶた2号にしていたところ。
ふと視線を感じて、振り返ってみたら。
カタとも音をたてないで、ただじっとこっちを見つめていたはむたん。
いつからそうしていたものか。
昼間はいつもグダ寝をしているはずなのに。
こ、怖いよ、はむたん

この記事へのコメント
この方のマンガは怖くて、ヒトコマだけでも印象強すぎるので、避けてました。
日本も亜熱帯化がすすんでるので、この木に実がなる頃はコーヒーも採れるかもしれませんね。
なになに、師匠からメールが???
「わしは考えていたんや、我思う、ゆえに我有り。考え事は大事やで」。師匠考えていたみたいですよ。
それになにわの代打男、川藤幸三氏が近くに住んでいたとは(°0°) 興味ありますね!
女の恨み・・・・ヘアピンが1本ヘアピンが2本・・・・1本足りない・・・ウラメシ~ヒュードロドロ・・・・
うちのリリィはこちらを睨みつけているときがあります。
「なんだよその顔は」と言ってもジッ・・・
猫は10年過ぎると化け猫になるといいますが、15年生きている犬は化け犬?
あんまり迫力ないかな?
自分の顔より恐怖のものが認められなかったんじゃないかしらね(-_-)/~~~ピシー!
そーゆー事書いてある本って 手で触るのも恐くない?
こう見えて信心深いです・・
一生懸命お祈りします!!
神様仏様稲生様・・ン?
こう見えて
おじがり坊(怖がり)なんですからぁ><
さすが恐怖漫画家ですよね。この程度の体験はカウントされないなんて(^^ゞ
絵が怖かったですよね。女の子が悲鳴をあげている絵の、口の開け方が怖かったなあ
うちのベランダには、実のなる木が何本かあるのですが、どれもまだ小さくて花さえ咲いたことがないんですよね(~_~;)
このコーヒーの木も、花が咲くのはいつのことか・・・でも、とても楽しみです(*^_^*)
はむたんに後ろからじいっと見られてて、びっくりしました。いつからそうしていたものか(~_~;)
師匠、深い思索にはまってたみたいですね。それにしても、師匠とたかじいさん、すっかりメル友ですね(^^ゞ
川藤さん、ご近所さんだったんですよ。同じご町内で(笑)
もう引っ越されたかもしれませんが、本を読んでてとても懐かしかったです(*^_^*)
楳図さん、その当時はお付き合いしてる女性もいなくて、ましてや部屋に女性を入れたりしたこともなかったそうです。怖いですよね~
番町皿屋敷みたいですね(^◇^)
お皿なら一枚無くなったら大変だけど、ヘアピンは・・・数を把握してる女性は少ないかと(笑)
リリィちゃん、何か言いたいことがあるのかなあ
猫はフクザツなことを考えてそうだけど、犬は・・・もっとジャーキーが欲しいなあ、とか、散歩まだ?とか、単純なことを考えてるような気がします(笑)
ヘビ女の話は、小さな頃、寝るときにお父さんが話して下さったのだそうです(^^ゞ
楳図さん、雰囲気はおもしろいけど、よく見たらけっこう怖いお顔をされてますよね(笑)
顔だけではなく、あの痩せ方も怖いけど(~_~;)
怖い本をさわるのは別に怖くないけど、リアルなゴキブリの絵や写真のついてる殺虫剤のボトルをさわるのはすんごく怖いわ~(~_~;)
んでこの本、恐怖体験の本じゃなくて、「家の履歴書」という、今まで住んだ家についてのエッセイ本だったんだよね(^^ゞ
ただチャンさんは怖がりですか~(^◇^)
男の人って、わりに怖がりな人が多いですよね。子どもの頃なんて、男の子のほうがこういうのに弱いし(^^ゞ
信心深いんですか、なるほど
それなら、守護して下さる方がたくさんついてるから大丈夫ですよ、きっと(*^_^*)
はみたんが一番怖かった
毎日暑いですからね・・ちっと怖い話で凉しむのも節電?
はむたん、片目だけ見えてて怖いですよね(^◇^)
今年は怪談で涼むのも、おっしゃるとおり節電になるかもしれませんね
何か全てを悟ってる人間みたいに見えてきました。
次はどんなビックリポーズで登場されるんだろう?
楽しみです(^^)v
連投コメント、ありがとうございます(*^_^*)
そう、なんだかすべてを見通してるような目ですよね(笑)
いろんなカッコでグダ寝をしていたり、あおむけに寝っ転がって物を食べてたり。
いろんなポーズで楽しませてくれております♪
少女マンガだと思ってましたので、女の子はなんて怖い話が好きなんだろうと考えていました。
後年、まことちゃんをみて、グワシの真似が 難しいのでまいりました。
グワシ、指がつりそうになりますよね(^^ゞ
この人の作品はホント、怖かったです。私が一番印象に残っているのは「漂流教室」かなあ。
こんなふうになったらどうしようと思って、ドキドキしながら読んだ覚えがあります(^◇^)