餅は餅屋でございますな(^O^)
結婚式ラッシュが続いていて、大忙しのこぶた2号。
こないだ、自分で髪の毛をセットしていたという記事を書かせていただき
ましたが。
今回は、ところどころ編み込みなど入れつつも髪を結いあげずに垂らした
ままふんわりとカールさせたいということで、自分では後ろの方などうまく
巻けないかも、というので美容師さんにお任せすることに。
それで、出来あがったヘアがこれ

いやあ、さすがプロですね

いくらこぶた2号が器用とはいっても、さすがにここまではできません。
それはいいのだけど。
毎回、熨斗袋に名前や金額を書くのって、ホントめんどくさいことで
ありますね

自分が持って行く熨斗袋くらい自分で書けば、って言ってみたのだけど。
「こういうのって緊張するから絶対失敗するし。よったんは字がキレイやし、
失敗せんから頼りになるわ~」
なんて言って、おだててくるんですよね(ー_ー)
それで思い出したのだけど。
私は、お気楽な主婦だったころ、とあるスーパーのサービスカウンターで
パートをしていたことがあるんですよね。
進物用の包装や領収書書き、宅配の手配はもちろん、迷子の店内放送など、
仕事は多岐にわたっていて、面白かったのですが。
そこへときどき、お客さんが店内で買った熨斗袋を持ってきて、名前を書いて
ほしいと言われることがありました。
そういった場合は、もし書き損じても弁償することができないので、と言って、
基本はお断りすることになっていたのですが。
客もさるものひっかくもので(笑)、なかなかそんなことでは諦めるものではなく、
「書き損じたらまた買ってくるがな。何枚でも買ってくるから、何度失敗しても
エエで。ホンマ、頼むわ~~」
などと、最後は泣き落とし作戦^^;
もうこうなると仕方ないので書いて差し上げるわけですが(笑)
失敗したことないかって?
大丈夫。私、ミスしませんから

って、アンタは米倉涼子か(爆)
ってか、古ッ!

ま、冗談はさておき。
なんというか。
こういうのって、字の上手・下手というよりは、ある程度“慣れ”ですよね。
何回か書くうちに、それなりにちゃんとした字になると思うのですけどね。
「母さんも、いつまでも生きてへんのやから。自分でできることはちゃんと
やっていかな、困るのは自分やで」
などと言ってみたのだけど。
「だーいじょーぶ!そう言うヒトに限って、長生きするもんやからな」
全然、聞く耳をもたないこぶた2号。
まーったく、もう(-_-メ)
この記事へのコメント
ところでキープーさんは読書家というだけでなく、字も上手なんだ・・・凄いです!!
娘に「いつまでも親がいると思うなよ・・・・」子供に早く成長してもらいたい親心の「古典」ですね。
もう一つあるぞ・・・怖いことが・・・・。
娘が「いつまでも親の傍にいると思うなよ。お嫁に行っちゃうぞ・・・」ていうの。
でも、娘は生涯を通して母親のことを大事に思って呉れるんだよね。
反面、父親は邪魔者扱い・・・・我が家の例だけど・・・。
字が上手くて良いなー。やっぱり熨斗袋に上手く書けるのって良いですよ!私も少しは上手くなろうと本買ってみましたが、そもそも練習しなきゃ上手くならんよね....。読むだけど上手くなりゃ皆読んでるわ(^^;)因に、熨斗袋に書くのが苦手って人にって、それ用に縦書きになった名前スタンプがあるんだよ(笑)見た時は感心したわぁ。
米倉涼子のそのセリフってドラマのかしら?「私、ミスしませんから」って、海外ドラマのボディーオフプルーフの主人公、ミーガンハントのセリフと同じだなぁって思った(笑)
綺麗な髪の毛ですね
>毎回、熨斗袋に名前や金額を書くのって
字が綺麗だといいなぁといつも思うわ
まがってっちゃうのが問題だぁ
スーパーでのお仕事
キーブーさん向いてる感じ!!
「私、ミスしませんから」
ドラマDOCTOR X(よく見ていましたよ)のセリフ通りに行けばいいんですが時折間違いをする事が多々あってお恥ずかしい所やポカミスも目立つのが実情です。
私の字は、読みやすいと言われたことはありますが、そんなキレイじゃないです。ごくフツーです
そうなんですよね。お互いに依存しあってるところがあるから、「いつまでもあると思うなよ」は、どっちにも当てはまる言葉でありますね^^;
娘は生涯、母を大切に思う、ですか~。
うーん・・・大切に思ってるというか、いつまでも あてにはしてると思います(笑)
あら!父親は邪魔者ですか?(^O^)
そんなことはないと思いますよ。これまで一家を支えてこられた大黒柱なのですから
>手が震えてきちゃう
久しぶりに書くと、そんな感じですよね(^^ゞ
私も、今回は自分で思ってるより字が下手になってました。最近、字を書くことがないからなあ
髪、明るいでしょう?
ほんとにねえ、こんなで職場はOKなのかって思うけど・・・まあ仕事のときはまとめてあるし、みんなこんな感じらしいです^^;
私の字は、うまくはないですよ。ただ、パートしてたときに熨斗紙をいやってほど書いたので、なんとなく慣れてるだけです(笑)
おお~、スタンプかあ。そりゃ便利だけど・・・いざお式に出て芳名帳に記名するときはどうするんだろ。おもむろにバッグからスタンプを取り出して、ってわけにはいかないし(爆)
海外ドラマのボディーオフプルーフって、私は観たことないなあ。んで、このセリフは米倉さんのドラマのセリフです。
そのドラマも観たことないんだけど(笑)、テレビのCMで、女医のカッコして椅子にふんぞり返ってドヤ顔でこのセリフを言うのは何度も観たよ(^O^)
私も、このヘアスタイルには感心しました。さすがプロの仕事ですよね~
髪の毛は、シャンプーしてドライヤーで巻いてもらえば、きっと誰でもこのくらいのツヤは出るかと思います。こぶた2号の髪は、けっこう傷んでるんですよね^^;
達筆なのもいいけど、これみよがしに崩し字にしてあったりするのより、読みやすくて見やすい字が一番いいのかなとも思います
熨斗袋に文字を書き込むのがお得意のキープーさんがうらやましいです。
お嬢さんのヘアスタイル 女子力満点ですね。
ああ~・・・曲がりますよね、気を付けてないと(^O^)
この仕事、サービスカウンターだったので覚えることがたくさんあってたいへんでしたが、やりがいのある仕事でした。まだ若かったから こなせたんだろうなあと、今となっては思います^^;
あのドラマの米倉さんみたいにドヤ顔で「私、ミスしませんから」なんて言えるくらいの度胸と能力があったらいいですよね(笑)
ま、でも、いくら脳力があっても、あんなことはフツー言いませんけどね(^O^)
ポカは、年と共に多くなっていきますね
それも自然の流れ。エントロピーの法則に沿ったことなのでありましょう。いかんともしがたいですね(笑)
あら。熨斗袋、1枚は失敗しちゃいますか~^^;
それはもったいないですね。あれはおっしゃるとおりお高いし。
書く前に「私はゼッタイ、書き損じはしない」と決心して、ひと呼吸おいてから筆をとると、失敗しませんよ。。。たぶん(笑)
そう、この女子力をふだんから行使してるといいのに、って思うのですが(^^ゞ
ふだんはパンツルックが多い、こぶた2号です
bokuも 今年はじめに結婚式に出席
けっこう大変だよne・・・
なんか やっぱかまえてしまいます
式自体 滑稽になりつつの今だけど
一応はちゃんとしていかないと・・・と
ameneko
アメネコさんもまだお若いから、結婚式に出る機会は多いでしょうね。男性はでも、ある程度着るものは決まってるからその点はまだいいですよね(^^ゞ
でも、続くとお祝金もバカにならないし・・・そんでやっぱり離婚したよ、なんて言われた日にはねえ。。。なんて、オマエが言うな!って話ですよね。失礼しました~(笑)
こぶた2号さん、またおよばれだな!と
思いましたよ♪そしてこの髪も自分で!
ビックリしました。後髪のセットは
難しいですね。素敵です
字を書くこと少なくなりました。
ワープロの時代からPCへ全て活字、
手書きすることが滅多になくなりました。
たまにメモする文字の汚いこと…。汗
上手いとまではいかないにしても
丁寧に書こうと思っても、なかなか…。
急ぎで書かなければいけない時など
後で読んで何を書いたのか自分でも
わからない事があります
このヘアスタイルは、さすがに自分ではできませんでした。これは美容師さんにお願いしてやっていただいたものです^^;
手書きすることがホント、なくなりましたよね。たまに字を書くと自分でもびっくりするくらいヘタクソになっちゃってて
ブログネタなど、メモしとかないとすぐ忘れちゃうので簡単に書いておくのですが・・・字が汚すぎて読めなかったり、断片的に書いてあるのでどういうことだったのかまーったく思い出せなかったり(~_~;)
いろんな意味で、ヤバイです。。。
編み込みが後頭部を走っていて、ホント手の込んだスタイルですよね(^O^)
熨斗袋の字は、やっぱり『慣れ』ですね。まあでも、そんなしょっちゅう熨斗袋がいるわけでもないので、その点むつかしいですが・・・私は仕事で熨斗紙を毎日のように書いていたので、それでけっこう慣れました。
字でも絵でも、書くことは楽しいですよね。私も大好きです(*^_^*)