おおきくなーれ!(*^_^*)
少し前の話になりますが。
台湾から来た、水玉白菜が話題になってましたよね。
葉にとまっているキリギリスまで彫刻されていて、うっとりするような美しい
逸品でありますね

関西でも展示されたら、絶対に観に行くのになあ。
でも それも、こぶた2号に言わせると、
「宝石を使って、なんでまた白菜なんぞ彫ったんやろな。ほかにいろいろ
彫るもんもあるやろに、白菜て」
となるようです^^;
写真やニュースで観る限り、たしかにきれいではあるものの、ホントなんで
白菜なんだろな、って私も正直思ったんですよね。
ハクサイってなんだか所帯じみてるし・・・どうしても鍋が頭に浮かんじゃい
ますしね(笑)
もっとサマになりそうな野菜や果物もあるのになあ、って^^;
新聞に、その疑問に対する答えが載っておりました。
白菜の白は純潔、その葉にとまっているキリギリスは多産を意味するもので、
中国の皇帝の后の嫁入り道具ではないかといわれている、とのこと。
なるほど。
深い考えと、由来があったのですね^^;
白菜といえば鍋、という短絡的なことしか浮かばなかった自分が恥ずかしい
かぎりです(爆)
さて。
話はまた、ガラッと変わりますが・・・まあ、植物つながりということで(^^ゞ
4月の初めごろのこと。
マーガレットを剪定したときに、切り落とした茎を使って挿し芽を試みたの
ですが。
これが、土に挿したばっかりのもの。
茎を倒さないように、水やりも霧吹きを使ったりして気を使って育てた結果。
今現在、ここまで大きくなりました

なんか、こういうのが私としては一番嬉しいんですよね。
自分で増やせておトクだし(笑)
でも、それだけじゃなくて、命を繋いだ実感があるんですよね。
命を繋いだ、といえば。
いっときわが家のベランダを華やかにしてくれていたビオラですが。
切り詰めたのち、復活することなく枯れてしまいました。
でも。
こぼれ種が、どうやら芽吹いたようです

これも大切に育てなきゃ(*^_^*)
マーガレットもビオラも、花を咲かせてくれるのが今から楽しみです♪
この記事へのコメント
そして漬物よね
アメリカじゃ生でサラダ
これには驚いた
>マーガレットもビオラも
いいわね
私は、ゴーヤ植えるの遅かったのかな
植えたら大雨が続いて小玉スイカは根腐れするし
白菜は鍋でんがな!
水炊きでんがな!
浅漬けもよろしおすな~。
二葉が可愛い。
大きくなあれ。
キーブーさんはすごいなぁ~~!
けっこうな緑の指だよ~ 私は肝心なトコで枯らす!
でもこぼれ種ビオラは生やしたくないトコすごい事になってしまった~~!
ビオラの二葉 暑い夏を乗り越えられるといいですね。そしたら秋にはきっと大株に見事な花を咲かせますね。
確かに台湾から来たけど・・・・台湾の故宮博物館には、中国の数千年に亘る貴重な歴史的芸術品が数多く保存されていて、その一部が今回日本で初公開されたものです。
中国の歴史に詳しいキープーさんのことだから、その辺は100もご承知かと思うけど「台湾から来た・・・」では説明が寂しすぎるように思うのですが、如何でしょうか。
先日2週に亘ってNHKが「故宮博物館」の宝物に関する特別番組を放送していましたね。
多分、台湾政府が作成したものだと思うけど、爺にはとても参考になった番組です。
あの白菜には、キリギリスの他に、バッタも彫刻されていたのではないかなあ・・・。
そんな内容だったのですね。
マーガレットとビオラ、楽しみにしています
そう、白菜といえば鍋&漬物ですよね♪
間違っても「白い部分が純潔を現して・・・」とか何とか、思いませんよね(笑)
そうですよね、東京は雨ばっかりで、しかも気温も上がったり下がったりしてますよね(~_~;)
スイカにはちょっとキビシイ気候だったかも。
でもゴーヤは、これから盛り返すんじゃないですか? たとえひとつでもふたつでも、実がなったらいいですね
ホンマ、そう!
鍋でんがな!水炊きでんがな!ワッショイ!(^O^)
ビオラの二葉、かわいいでしょう?(*^_^*)
これをなんとか枯らさずに育てようと四苦八苦してます。ひとつだけポットに移し替えてみたのだけど、みごとに茎が倒れて枯れちゃったし(~_~;)
なので残りのは手を付けず、このまま大切に霧吹きで水やりしてます^^;
あ、やっぱり? まるおおさんも同じこと思ったんだ~
純潔を現す白なら、白百合じゃダメだったのかなあ、とも思ったり。まあでも、白菜を選ぶところが中国の懐の深さのような気もするけど・・・違うか(笑)
私の指は、ごくごく少数の植物に限って緑になるのかもね(^O^)
ビオラなんて、あんなに咲き誇ってたのにみるみる枯れちゃったしね。自分でもびっくりだったよ(誤爆)
おおっ、豚の三枚肉~!
ピンクや赤の宝石もいりますね(笑)
んで、シイタケも作って、鍋のセットにするとか?・・・って、鍋から離れられない私です(^O^)
そっか、ビオラ、夏越えが難しいかもしれませんね(~_~;)
もうちょっと大きくなったら、ポットに植え替えて半日陰に置いてやらなくちゃ。
この記事を書くにあたって、一応来歴はざっと見たのだけど・・・まあ「台湾から来た」でいっか、って(笑)
書きたかったのは、なんでわざわざ宝石で白菜を彫ったか、ってあたりのことでしたしね。しちめんどくさいことをいろいろと考えたりはしない私なので(笑)
あら、バッタも乗ってたんですか
ま・・・キリギリスもバッタも、似たようなもんです。どっちも多産でしょうし、どっちも緑色ですしね(^O^)
宝石で、なんでまた白菜を??って、アタマが?マークでいっぱいになっちゃったんですよね(^O^)
ちゃんと理由があったんですよね。納得でありました(*^_^*)
マーガレットとビオラ、私も楽しみ♪(笑)
でも、どちらもなんとな~く葉っぱが白っぽいような・・・まさかまた、うどんこ病??
私も当初は、その印象しか思いつかなかったですが最近は蒸し物の下に敷いたり浅漬けにしたり煮物に使ったりと色々とアレンジはしています。
マーガレットとビオラの今後の成長も楽しみにしたいですね。
月下美人ですか。難しそう~
葉挿しが成功したんですね。それはスゴイ!
そういうのってホント嬉しいですよね。命、繋げましたね~~(*^_^*)
なるほど。白菜は鍋だけではなくていろいろと調理法がありますよね(^O^)
その白菜を、宝石で彫っちゃう中国。スゴイですよね。最初は、何で??って思っちゃいましたが(笑)
はい。マーガレットとビオラの成長が、今の私の最懸案事項であります(笑)
上手く育ったらまた、記事に書きますね
キーブーさんはちゃんと植物を芽吹かせたり出来て凄いなぁ。いやね、猫草を植えたんだけど撒いた種よりもはるかに芽吹きが少なくて(-_-)これかな?あれかな?と思い当たる失敗原因があるから、次はそれらをきちんとやってみるつもりだけど、百均の種と土は原因じゃないよね?(^^;)
えらくテカった透明感のある白菜だなあ、って?(^O^)
うん。何を彫ったっていいけど、なんで白菜??って思うよねえ(笑)
そんで由来がわかったあとも、純潔と多産を表わすのなら、べつに白菜じゃなくて白百合とその葉にとまったキリギリスでもよかったんじゃないかなあ、お后様の嫁入り道具なんだし、って思っちゃったりもしたけどね(笑)
私も、いろいろ枯らしてますよ~、報告しないだけで^^;
猫草・・・さりげない見かけにもかかわらず、案外むつかしいのかな?
百均の種と土!・・・謎はとけたー!(爆)