映画『イントゥ・ザ・ストーム』を観た!




昨日の水曜レディースデー、観てきた映画はこれ


スティーブン・クォーレ 監督 『イントゥ・ザ・ストーム』

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今月のなかば過ぎに入院・手術が予定されている身としては、観たい作品は
さっさと観とかないといけませんしね(^O^)

この作品は、公開されて日にちも経っているため上映時間も午後だけに
なっていたので、急いで観てきました^^;


こういう作品って、ストーリーよりもまずその竜巻のスケールの大きさに
期待がかかりますよね

でも、えてして、登場人物の抱える問題だの人間関係だのを説明するのに
時間をとられ、かんじんの竜巻は最後のほうにちょっと暴れまわって終わる、
なんていうことになりがちなのでありますが(笑)


この作品は、冒頭からすごい勢いでいきなり竜巻が現れ、4人の被害者を
出しておりました

その竜巻も、驚くべき破壊力だったのですが。


それはただの序章に過ぎず、後半に出てくる竜巻はもうそんなレベルじゃない
うえに、さらに複数同時に巻き起こったものが合体して、直径3200メートル、
秒速135メートルの超巨大竜巻となるのですね


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その巨大竜巻は、人や家はもちろんのこと、車、それも装甲車までも軽々と
持ち上げ、さらには空港にとめてある飛行機すら飲みこんでしまいます。


すべてが終わったあとには、見渡すかぎり爆撃でも受けたかのような惨状が
広がっておりました。



それらの映像があまりにも迫力があって、実録ものと言ってもいいほどの
すごさだったため、正直、登場人物たちの動静など二の次・三の次だった
のですが(笑)

ま、一応ストーリーを説明しておきますと(^O^)


主人公の男子高校生は、父親と弟の3人暮らしで、父親は彼の通っている
高校の教頭をしています。


教頭先生なんていうと、チビでハゲの冴えないおっさんを思い浮かべて
しまいますが(全国の教頭先生、ごめんなさい。あなたのことじゃないです。
あくまで、私の脳内教頭先生です 笑)

このお父さんは、長身でイケメン。

田舎町の教頭というよりは、NYのエグゼクティブといったほうがぴったり
くるなあと思ったほど。

なのに、二人の息子はちょっとオタクっぽくて地味

兄の方は少しシャイで不器用な感じで、弟はおっちょこちょい。

そんな3人ですが、父親は仕事に忙殺されていて あまり息子たちにかまって
やれないようで、父と子の間には微妙な溝ができてしまっています。


そんななか、卒業式がとりおこなわれていた学校を、竜巻が襲うのですね


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最初の竜巻もそら恐ろしいほどのもので、生徒たちは間一髪で被害を
免れるのですが。

それで安心していたところにまた竜巻が次々と発生し、それが合体して
巨大竜巻となって、再び学校に牙をむくのでありますね。


父親は、そばにいた下の息子や生徒たちを誘導して、彼らを竜巻から
守るのですが。

上の息子が、卒業式をバックレて女生徒の課題作成の方に付き合って
廃工場にいるのをそのときはじめて知り、彼を助けに向かいます。

途中、竜巻を研究して撮影するチームと合流するのですが。


さて。

息子は無事に助けられるのか。

というより、彼ら全員、助かるのか。


後半はもう、次から次にハラハラしどおしで、ずっと心臓がドキドキして
おりました^^;


でもこれ、決して絵空事じゃないですよね。

日本ではあまり聞かなかった竜巻が、ここ数年あちこちで起こっているし。

国土が広大で、開けた土地が多いアメリカなどは、実際にこんなことが
起きても全然不思議じゃない感じ。

怖いですね。

こういう災害には、いくら備えをしても家ごと吹き飛ばされちゃうんじゃ
しようがないし。

せめて、家族とはいつもなるべく本音で話をして、楽しく仲良く、後悔しない
ように過ごせたらなあと思った次第です。



最後に。

これは、余計な事かもしれないのですが。

ラスト近く、竜巻が去ったあとの瓦礫のなかに小さなアメリカ国旗が建てられ
ているのがちらっと映ったんですよね。

それには、ちょっとあれっと思いました。


まあ、国民みんなで力を合わせて復興していこうという思いを単純に
表わしただけだと思いますが。

でも・・・こういう場合は、国籍だの人種だのを乗り越えて考えるもんじゃない
のかなあ。

少なくとも、この映画が日本で作られてたら、最後に日の丸を出すなんてこと、
誰も考えない気がするのだけど。。。


こんなことが気になったのは私だけなのかなあ^^;







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