食べものであそぶ。




図書館で偶然見つけたこの2冊。

どちらも食生活を楽しんでいて、いいなあと思ったんですよね


『飛田和緒の ひとりごはん日記』 飛田和緒 

『ばかごはん』 べつやくれい


ひとりごはん日記のほうは、朝、家族を送り出したあとの著者のお昼ごはん
を写真入りで紹介しているのですが。

編集者から“嘘のない、ホントのところのお昼ごはん”をと言われてできた本
というだけあって、飾り気のないリアルな感じ。


ありあわせの野菜をちょっとだけ入れたインスタントラーメンとか、家族に
作ったお弁当の残りをごはんにのっけただけの丼飯とか。

そーそー、こんなふうにして食べるよね、なんて共感を覚えながら読んで
おりました

それでも、できる範囲で栄養バランスを考えたり、ひとりだからってザツな
ごはんにしたくないという著者の心配りが見えるところがいいんですよね。


自分ひとりだけの家でのお昼ごはんだから、手抜きをしようと思えば
どこまでも堕ちてしまいますが(笑)

肩ひじ張らず、さりとて心がどんよりしてしまうような自堕落なことにならない
よう自分を戒めているふうが見えました。

これって、本当に大切なことだと私も思います。

自分なりにシャキッと背筋をのばして 心にハリを持って日々を過ごして
行かないと、同じことの繰り返しの毎日に足をとられてしまうと思うんです
よね。

ゆるくでいいから ある程度ルールを決めて、そのなかで楽しんで生きること。

お昼ごはんひとつにも、そんな矜持がきちんと見えておりました。



さて。

もう1冊のほうですが。


『ばかごはん』というタイトルと、それにふさわしい(?)楽しいイラストの表紙
に惹かれて手に取ったこの本。

いい意味で、まさに“食べもので遊んでいる”1冊でありました


まずは、餃子ですが。

食用の色とりどりの絵の具を駆使して、なんとウミウシを作っていたんです
よね(^O^)


ウミウシ、ご存知ですか?

海にいるナマコの一種ですが。


ちょっとググって、実物の画像を拾ってきました(^O^)

画像


画像


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このほかにも、いろんな柄のカラフルな種類がいるのですが。


白い餃子に、こんなふうにペイントしたあと、焼いてしまうと焦げてせっかくの
色がわからなくなってしまうので、蒸して仕上げてありました。

その出来あがりが また秀逸で、とても口に入れる勇気がでないくらい(笑)


本当は、ウミウシをググって来るんじゃなくて その餃子の出来あがり写真を
ここへ転載したいくらいだったのですが。

それができないのが、ホント残念。

実際に上の写真のウミウシが弁当箱に入ってるくらいのイキオイで
ありました(^◇^)


この技法、こぶたたちがまだ小さい頃に知ってたら、絶対にお弁当に活用
してただろうになあ

餃子をもうちょっと長細くして緑色に塗って、かわいいアゲハの幼虫にしたり
とか(^O^)

平べったくして、赤と黒でペイントしてテントウムシにするとか(^O^)

ああ、夢は広がる~~


ペイントといえば、昔こぶたたちの遠足のときに持たせたミカンに、マジック
で顔を描いてやったことがあるのですが。

それを見た友だちには大ウケだったようですが、こぶた2号には、もうしないで
くれと念を押されてしまったのでしたが(笑)


それにしても。

この餃子のペイント、やってみたくなりました。

みなさんも、いかがですか?(^◇^)



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