アレキサンダー大王って、こんなヒトだったの?(@_@)




正月3が日も終わり、ついに七草粥も過ぎましたね

いやあ、時の経つのは早いものです

このぶんだと、あっという間に2016年も暮れちゃうんだろうなあ^^;



前記事で、正月に観たテレビ番組の話をしましたが。

ついでのことに、観た映画のことも書いておきたいと思います



オリバー・ストーン監督 『アレキサンダー』

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これ、最初はちっとも観る気はなかったのでありますが。

なんとなく観てるうちに、とうとう最後まで観てしまいました。

そんでまあ、この作品、あまりにも長くて、たしか午後2時くらいから始まって、
終わったのは夕方5時ごろ

窓の外はすっかり暗くなっておりましたよ^^;


最初のうち、アレキサンダーがまだ幼いころ、ギリシャの名家の子息たちと
一緒に、青空の下で授業を受けている場面がありましたが。

その先生が、なんとアリストテレス。

そりゃすごいや、って感心しつつ観ていたのですが。

その授業の内容というのが、ギリシャ人は何によらず優れていて、スペイン人
やアジア人は一段劣った人種だというようなことで、ちょっとあれれと思った
私。

あの有名なアリストテレスにして、こんなレベルのことを子どもに吹き込んで
いたとは(~_~;)

ま、でも。

これ、紀元前360年頃のことですからね。

日本じゃまだ弥生時代早期。

それを思えば、世界一といっていい優れた文明ではあったんですよね。


とはいえ。

アレキサンダー大王って、世界史で習ったはずなのだけど。

私はさっぱり、その辺の時代は把握しておりません。

彼の同母妹がクレオパトラであったというのも、今回この記事を書くに
あたって、ちょっと調べてみて初めて知ったという ていたらく


ま、それはともかく^^;


映画ではそのへんの話はまったく無くて、アレキサンダーが不仲の両親の
もとで育ち、父王の死後、王位を継いで、さらに領土を広げていく様子が
描かれておりました。


アレキサンダー役は、コリン・ファレルでしたが。

なんというか、もうちょっと力強さの感じられる俳優さんの方がよかった
んじゃないかなあと思ったり。

アレキサンダーの母というのは気の強い冷酷な人で、夫との仲も冷え切って
おり、ただ息子であるアレキサンダーの成長だけを心の支えにして生きている
のですが。


そんなキツイ女性を、またアンジェリーナ・ジョリーが演じているものだから
なお強そうに見えちゃって、そのぶんコリン・ファレルがよけいに神経質そうに
見えたりもしてたんですよね。


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それにしても。


男性というのは・・・親孝行が不可欠の徳であるとされた古代の男性に
おいては特にそうですが。

母親の影響が、良くも悪くも大きいですね。

アレキサンダーが、軍隊を引き連れて どんどん東へ遠征して行ったのも、
どうやら国に帰って母親と向き合うのが気が重かったみたいですね。


まあ、事実としてはもちろんそれだけのことではなく。

進軍したら しただけ どんどん勝っちゃって領土は広がるし、それが面白かった
というのもあるんでしょうけど。


最後のほうには とうとう親衛隊の幹部たちからも不満が噴出し、なぜ帰国
しないのかと つるし上げられていたアレキサンダー。

ナレーションで、
「アレキサンダーは、すっかり嫌われ者になっていた」
なんて一文もあり、あれまあ、って思ったものの。

その時点で、国をたってから はや5年が経過していたというのだから、そりゃ
無理ないですよね(笑)

ってか、旅をしつつ戦いに明け暮れる毎日を、よくもまあ5年も我慢してた
もんだ、って私なんかは驚いちゃいますが^^;


最初のうちは、故郷のギリシャと同じ、砂ぼこりの立つ地域で戦っていた
彼らですが。

ラストでは、あまりにも東に来すぎて、ジャングルの中を歩いてたし

そんで原住民にゲリラ戦を仕掛けられて散々な目に遭っていたり

そりゃ、ジャングルを、馬を連れて行軍なんてムチャな話ですよね(~_~;)

んで、相手はといえば、なんとゾウに乗った軍隊!


ギリシャ人が、アジアのジャングルでゾウに乗って槍をかまえた原住民と
戦うだなんて、あまりにもシュールで驚きました(@_@)



それでもアレキサンダーは、
「ここまで来たら、進むのみだ。もうちょっと進めば海に出る。そこから海路で
帰国すればいい」
なんて言って、部下を鼓舞しますが。

いやいや、あーた。

ゼッタイ、帰る気ないでしょ^^;


領土を増やしたって統治しないのなら、何をしてることかわかりゃせんわ、
と思った私。

アレキサンダー、こりゃいったいぜんたい、どういうことかね(-"-)


まあ、父王暗殺に母が関わっていたらしいという疑惑もあったりして、
そのへん どうにも気が重いというのもわからないではないものの。

あーたひとりなら それもいいでしょうけど、たくさんの部下たちの運命も
その肩にかかっているのだからね

「生まれた子どもの、顔すらまだ見てない。。。」
なんて呟く部下の姿を見ても、なお進もうとするなんて。


場面は延々、あちこちの部族との戦いだし、アレキサンダーにもすっかり
呆れていたしで、最後のほうはもう ちゃんと観てはいなかった私ですが(笑)

なんか・・・ゾウの部族と戦って、かなりの深手を負っておられたご様子。

そのまま死んじゃったのかなあ、なんて想像しておりますが(笑)

史実としては、いちおうマケドニアに帰国しては いるみたいですね。


今度、機会があったら もういちど ちゃんと観て、ラストを確認しておきたい
と思います^^;

ということで。


ラストの方はちゃんと観てなかったという映画の感想を、厚かましくも
長々と書きましたが(笑)

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました




蛇足ですが。

正月2日、こぶた2号がなにやらゴソゴソと作っておりました。

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「テーブルが広くなったから、作業がしやすいわ~」

ニコニコしつつ、ミシンを出してきたこぶた2号さん。


マリメッコの端切れを出してきて四隅を縫い、お弁当用ナフキンを作って
おられました。


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これの赤も、以前に作って愛用してますが。

こういう、ちょっとしたことで心は弾むものですよね。


小さいことからコツコツと。

どの道にも通じる言葉でありますね(笑)




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