昔のことを思いだしました(笑)



さてさて。

テレビからは遠ざかっている日々だといいながら、またまたテレビで観たこと
について書きますが(笑)


例のセクハラの話。

あれはもう、どう見ても ちゃんと認めて謝るしかないでしょうに、かの お人は
職を辞しはしても、それだけはゼッタイにしたくないんですね。


裁判に持ち込むって・・・退職金も減額される公算が強い今、たいへんな思い
をさせた家族に対して、せめて してあげられることは何かと考えたときに、
裁判は どうあっても避けなければならないでしょうに(~_~;)


彼の根底には、このくらいのことで こんな目に遭わされる いわれはない、と
いう考えが あるんでしょうけど。


そんでまた、それは多かれ少なかれ、世の男性方の考えでもあるのかも
しれないけれど。




こないだ、テレビのワイドショーの女性コメンテーターが、自身の過去のセク
ハラ被害について語り、
「こういうことをする人って、自分の妻や娘にも 同じことをされて平気なんで
しょうか。その程度のことはあって当然なのだから、四の五の言うな、って
おっしゃるんでしょうか」

そう問いかけておられました。


これ、まさしく そのとおりだと 私も思っていて、数日前に こぶたたちに同じ
ことを言ってたんですよね。


自分の家族にされてイヤなことを、人さまの奥さんや娘さんにするんじゃない
よ、って。


セクハラに限らず、人間関係において大事なことといえば、人の嫌がることを
しない、まずはこれが基本ですよね。


職場で やたらに下ネタジョークなどとばし、女性がイヤな顔をしようものなら、
「職場の雰囲気を和らげるためにやっているのに。度量が狭い」
なんぞと言う人もいるけれど。

それがもう職場の雰囲気を悪くしているってことに気づいてないんですよね、
この手の人って。


そんでまた、ジョークが下ネタであっても面白いなら まだしも、まーーったく
つまんなかったりするし(笑)


職場は仕事をするところで、ニヤニヤしながらアホなことして人に迷惑をかける
場所ではないからね、みんな忙しいんだからね、って思ったりもするので
ありますね^^;




そんなことを考えていて、ふと思い出したのですが。


私も、若かりしときは、職場でセクハラっぽいことをされたこともありました。


OLになりたての頃。

もう○十年も前のことですが(笑)



いちおう、社名を言えば誰もが知っているような ちゃんとした会社だったの
ですが、そこでもセクハラは横行していたのでありますね。


でも、その当時はまだセクハラなんて言葉もなかったし、そういうのを賢く
いなすのもOLの仕事のうち、なんて思われてた時代だったし。


そうはいうものの、言葉だけならまだしも、後ろから抱きついて来たり、肩を
抱かれたりするのには本当に閉口したんですよね(~_~;)


彼らに悪気や下心があるわけではなく、その時代なりの考え方で 新人の
女の子と仲良くなろうとする手段のひとつであるのは わかってはおりましたが。


でもやっぱり、父親くらいの年齢のおじさんに そんなことをされて嬉しい
わけもなく(笑)


実際、同じ おじさんでも、人望のある人は やはりそんなことを まったく
しませんでしたしね。


なんかイヤだなあ、でも正面切って抗議するようなことでもないんだろうなあ、
ってモヤモヤしつつ、勤めていたのだけど。


ある日のこと。


ふだんから とくに私を かわいがって下さっていたA課長が、いつものように、
「きぃちゃん♪」
と呼びながら、後ろから抱きついてきたのに、プチンとキレたわたくし(笑)


振り向くなり、少し大きめの厳しい声で、
「A課長!」
と言ったところ。

「え?え?」
びっくり顔になった課長。


「気安くさわらないで下さい!」
そう言って、手の当たっていた肩のへんを、おおげさな仕草でパッパッと払って
やりました。

それから、とびっきりの笑顔でニッコリしてさしあげて、仕事に戻ったの
ですが(笑)


課長は、
「うわ、びっくりしたあ。もう、きぃちゃん怖いねん。でもボク、ますます好きに
なったなあ」
なんて言ってましたが、もう知らん顔。

だって、仕事、本当に忙しかったですから。いつまでも かまっちゃいられません
からね(笑)



そんなことがあってからも、A課長は変わらず 私をかわいがって下さいましたが。

セクハラまがいのことは、それからピタリと無くなりました。


A課長も ふざけてはおられましたが、やっぱりそれなりに ちゃんとした人
だったのでしょうね。

また、それが伝わっていたから、私もとっさにそんな言動が取れたのかも
しれませんが。



この話には 後日談がありまして。


その後、私は社内結婚をしたのですが。

夫の上司が、なんとA課長に(笑)


しばらくしてから、
「今日、課長から聞いたんやけどさ、ホンマに そんなことがあったん?」
帰宅してきた夫が言うので、
「ああ あったさ。それが何か?(笑)」
と答えた わたくし(笑)


そしたら、
「マジかいな。女の子はホンマ怖いもん知らずやな。A課長は あんなふうに
ふざけてるけど、すごい頭の切れる人やし、怒らせたら怖い人なんやで」
なんて言うので、
「知っとるわ、そんなこと。アホな人相手に そんなことするかいな。でもべつに
怒ってはれへんかったやろ?」

そう訊いたところ。

「ああ、ぜんぜん」
そう言って笑いながら、
「それどころか、『あの子は かわいくてオモロイ子やな。ワシ、大好きやねん。
大事にしたりや』 って言うてはったわ。課長もオモロイ人やな」
なんて言ってたんですよね。


ってことで、A課長!

私、ぜんっぜん大事にしてもらえませんでしたから。

アイツ、ボコボコにしてやって下さい!


次にお会いすることがあったら ぜひそう言おうと思っている私なので
ありました(^O^)



今回のセクハラの話で、こんな昔のことを思い出したのだけど。

いろいろあったけれど、頑張って なんとか生き抜いてきたんだなあ、なんて
思って、ちょっと感無量になりました(笑)


というか、どんなときにも、誰かの温かい目があったのだなあ、なんて
思ったりも。


ホント、感謝でありますね(*^_^*)



・・って。

また話がビミョーにずれたので、元に戻しますと^^;



ま、これは 私が うまくいなしたというよりは、たんに運がよかっただけの話
なのでありますが(笑)


この程度のことは、きっとあのセクハラ被害を受けた女性記者もやってみたに
違いないのに。

それでも効き目がなく、それどころか身の危険すら感じられるくらいに
しつこかったんでしょうね。


そうでなければ、大事な職をかけてまで表沙汰にするわけはないと思うし。



かのおじさんは、裁判に持ち込むというのだから、どっちにしても真実が
白日の下にさらされることになるんでしょうけど。


いちばん悲しくて情けない思いをしたのは、彼の家族なんだろうなあ。。。




最後に。


公園に咲いていた藤の花です。


画像



ベンチの頭上に咲いていたのですが。


買い物&ポケモンの帰り、ちょっと座って ひと息入れていたところ。


いきなり耳のそばでブ~~~ンという音が聞こえてきてびっくり

蜂にしては かなり大きな音だと思ったので、急に体を動かさないように気を
つけながら、そのへんを目で探したところ。


なんと、大きなアブ? 蜂?・・・どっちにしても、今まで見たなかで 一番といって
いいくらいの大きな虫が、すぐそばを飛んでたんですよね



風圧で虫を刺激しないよう、ゆっくりと立ち上がり、後ろに下がって距離を
とったのでありますが。

危ないところだったなあ



ま、セクハラにしろ、何にしろ。

危機意識を いつもしっかり持って、何かあったときには冷静にしっかり対処
しなければなりませんね。


そんなことを思った、今日この頃であります(笑)






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