暮らしのなかの楽しみ。




ゴールデンウィーク真っただ中ですね

まるで夏のようだった昨日とは違って、今日は曇っていて風が強い分、気温
が少し下がってしのぎやすくなっている関西地方。

私はひと駅分歩いて、図書館の分室に行ってきました

そこは、マンガ「コボちゃん」が充実しているので、3冊借りて帰ってきました♪

読むのが楽しみ~~




さて。

こないだ読み終えたこの本も、休日にゆったりした気分で読むのにぴったり
なエッセイ本です。

永江朗著 「暮らしの雑記帳」


まず、著者の紹介から。

1958年、北海道生まれで、7年間洋書店に勤務したのち、フリーのライター
になられたのだとか。

文章の感じからして、ずっとお年上の方だと思っていたのですが、そうでもない
ですね^^;



内容は、「食」「住」「衣」「暮」の4つの項目に大きく分けられていて、著者が
日常考えていることや、使っている道具について思ったことなどが綴られて
います。

巻末には、『暮らしの手帖』の編集長、松浦弥太郎さんとの対談も収められて
おります。



著者はパーティー嫌いだそうで、お誘いがあっても10件に9件はお断りを
しているのだとか。

“そもそも、暗くなってからは外出しないことにしている”とも書かれていました。
男性としては珍しいですが、私も実はそんな感じ。

夜の飲み会とか、本音を言えばわずらわしいです^^;


まだ初々しい新入社員だったころ、飲み会に行きたがらない私に先輩が、
「なんでや~、飲み会、楽しいやろ?何がイヤなんや?」
と訊いてきたことがありました。

「イヤじゃないです。行ったら楽しいし。でも・・・」
「でも?なんや?帰り道がわからんなる心配か?ジブンほんま方向音痴や
もんな。でもそれやったら誰かに車で送らせるから・・・」
「そうじゃなくて。夜10時にはお風呂に入ってパジャマを着て、家でゆっくり
してたいな、って」
「・・・コドモか!」
などというやり取りがあったのを思い出しました(^^ゞ

まあそれでも一応社会人だし、会社内の輪というものもあったので、極力
お誘いは断らないように頑張りましたけどね(笑)


そんな私よりも、さらに付き合いの悪いらしい著者ですが(笑)

「食」のところで、「立食パーティーの対処法」と題して、
“立食パーティー対処法を考えてみた。 いちばんいいのは、出席しないこと
である”
な~んて書かれていました(^◇^)

こりゃ、筋金入りですね(笑)



あと、「衣」のところでは、「ユカタビズを奨励します」と題して、国会議員が
浴衣姿で法案を審議していたり、営業マンが浴衣で歩いていたりするのは
愉快ではないか、と書かれていました。

これ、実は私も同じことを考えてたんですよね


クールビズなんて言ったって、一部のサラリーマンは頑固にネクタイ・上着を
手放さず、大汗かいてますもんね。

アロハを着たらどうか、なんて意見もありますが、あれは似合う・似合わないが
極端に別れるし(笑)、日本のビジネスシーンにはどう考えたって不似合いだし。

ということで、浴衣なら日本古来のものなのだし、少々くだけ過ぎのきらいは
あるにしても、情緒溢れてていいのではないかと思ったんですよね。

銀行の窓口やオフィスに、浴衣姿の女性たちがたくさんいる光景、考えただけ
でも夏らしくていいと思いませんか?


でも、難点がひとつ。

そう、浴衣は着崩れしやすいんですよね

それでも女性は、コツさえ覚えればマメに着崩れを直すと思いますが、問題は
男性。

だらしなくはだけた浴衣から、たるんだ腹なんぞ見せられては、暑い夏が
よけいに暑苦しくなりそうだし


・・・って、また脱線気味の紹介となりましたが(^_^;)

ほかにも、双眼鏡の話や、クルマや手持ちの文房具の話など、男性にも
女性にも楽しめる話題でいっぱいでした。


こういう日常のさりげないこだわりについて書かれてある本って、読んでて
とてもおもしろく感じます。

感じることは人それぞれだなあと思ったり、同じようなことを感じているんだなあ
と思ったり


著者のエッセイ、ほかにもあるようなので、また図書館で予約して読んでみよう
と思います(*^_^*)




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