土用の丑ですね。




土用の丑とくれば、ウナギを食べなきゃ始まらないのですが。

年々高くなっているのが、今年はまたえらいこと高値でありますね(@_@)


スーパーで売られているウナギを見ていると、そのあまりの値段にうんざり
して、今年はもう食べずに済まそうかとすら思った私

わが家でウナギを食べるのは私だけだし。

でも、そう言って もう長いこと食べてないし。

・・・うう、やっぱり食べたい!



ということで。

観念して、買ってまいりました(笑)

画像



これ、1匹じゃなくて、半身なのですが。

オドロキの値段ですよね(ーー;)



こないだ読んだ本のなかで、たまたまウナギに関する話があったのですが。

これまでの養殖って、はるばる大洋から黒潮にのって日本にやってくるシラス
ウナギ(稚魚)を捕まえ、それを養殖しているのだそうで、卵から孵して育てて
いるのではないのだそう。

一応、1974年には、日本人の手でウナギの卵の孵化に成功しては
いるものの。

いかんせん、この小魚の育て方がわからなかったのだとか。


孵化したウナギは、柳の葉の形になって(レプトケファルス ― 葉型仔魚)、
しだいに大きくなっていくのだそうですが。

その間、何を食べているのかよくわかっていなかったのだそうです。


その後の研究者たちの血のにじむような努力の末、たぶんヤムシと呼ばれ
るプランクトンを食べているのだろうと判明したのですが。


このヤムシ、プランクトンとはいえなかなかの肉食で、レプトケファルスの首に
噛みついているものが発見されたこともあり、両者はミクロの世界で喰ったり
喰われたりの乱戦状態にあるもよう

そんな血みどろの生存闘争をマリアナの海で繰り広げ、勝ち残ってきたもの
だけがシラスウナギとなって日本に辿りつくというわけなのですね。

そして今度は血みどろならぬ、タレまみれになって、私たちの口に入るという
わけ(笑)


まあそれやこれやを思えば、少々の高値は仕方ないのかもしれませんが^^;



この本のなかでは、先日(2009年)、卵・稚魚・親ウナギまで、完全人工
養殖が成功したので、近いうちには安価な養殖ウナギを心ゆくまで賞味
できる日も近いのではないか、と書かれていましたが。

2013年現在、その朗報は届いてはいないわけで

いったいいつになったら、バカ高いウナギを買わなくてすむようになるのか


自民党は、選挙に大勝したことでもあるし。

経済政策の一環として、ぜひ、ウナギ養殖にも力を入れてほしいもので
あります(誤爆)





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