ちょっと ここに座りなはれ!(-"-)




さてさて、地獄の釜のフタが開きっぱなしになっているかのような暑さの
今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか


去年あたりまでは、よっぽどでなきゃ夜までエアコンは入れなかった わが家
でありますが。

今年はもう、そんなことしてたら死んじゃいますからね(~_~;)


午前中は、洗濯物干しやら掃除機やらあるので窓を開けっぱにして
おりますが。

昼くらいからはもう、閉めきってエアコンのスイッチオン。

涼しいなかで昼ごはんを食べたあとは、つかの間、読書や録画消化に励む
わけでありますね。


とりあえず面白そうなものはすべて録画しているため、ストックはまだまだ
いっぱいで、早急な消化の催促がこぶた2号から矢のように届いております^^;


なので、こないだうちからホラー映画『チャイルド・プレイ』やら『ブレイド2』
やらを見て消したところです。

『チャイルド・プレイ』は、晩ごはんを食べながらこぶた1号と一緒に観たので
ありますが。

「なんやこれ・・・古くさい映画やなあ。ほんま好きやな、こういうの」
などと、呆れ顔で言っていたこぶた1号ですが。

人形のチャッキーがだんだん邪悪な顔になってきて人を襲い出すと、箸を
持つ手をとめて見入っておられました(笑)


ま、それはいいとして。


録画ストックの中に『禁断の王城』というのがあり、これは中世イギリスの
王城を舞台として、魔術、複雑な人間関係、ダイナミックな闘いなどが
みどころだとキャプションにあったため、とりあえず録画しといたもので
ありますが。

よく見ると、録画してあったのは全10話あるうちの、9話と10話だけ(笑)

なんじゃこりゃ


まあ最終回を録っていたのは不幸中の幸いだとしても(ホントか?笑)、9話
と10話だけで人間関係やらなんやら、把握できるわけないじゃんと思いつつ、
まあ消す前にちょっとだけ観てみたところ。

人間関係その他、おおまかにですが把握できました(爆)

そんでけっこう面白くて、なんでこれを全10話全部録らなかったのかと
後悔したほどでありました^^;


なかでも印象的だったのは、アーサー王に仕える騎士の夫婦。

どちらもまだ若く(アーサー王もまだコドモみたいだし)、美男美女の夫婦
なのですが。

この奥さんは、夫である騎士と結婚前にアーサー王とちょっとイロイロあって、
なんと結婚式の前に とうとう王と関係を持ってしまうのですね。

それが結婚後、夫の知るところとなり、泣いて謝るも夫は妻に対して心を
閉ざしてしまいます。


画像



右がアーサー王で、左が騎士の妻、グィネヴィア。

すごく綺麗な人で、顔を真っ赤に泣き腫らしていても、その美しさは少しも
損なわれてはおりませんでした


で、こんなウツクシイ人が、身も世も無いほどに後悔して泣き崩れるさまは、
さすがの更年期おばさんの心をも動かすほどでありましたが。

でも、泣きながら彼女の言ったひと言を、おばちゃんは聞き逃しません
でしたよ。

「たった1度よ!1度だけ!! それなのに・・・」


いやいやいや。

1度ならよくて複数回ならダメって、そういう問題じゃないでしょ(ー_ー)

ほんまにもう・・・私がこのグィネヴィアの母親なら、どやしつけてるところ
ですね。

と、こう書いていて、ちょっと愕然とした私。


私はよく、自分だったらどうするか、というのを考えつつ本を読み映画を
観たりするのですが。

もう登場人物のヒロインではなくて、その母親目線になっているとは(自爆)

いやあ、達観というか(誤爆)


これが「老い」というものなのか?(~_~;)



・・・って。

脱線してるとまた書きたいことが書けないうちに終わっちゃうんで、気を取り
なおして先に進めますと^^;


そう。

私が母親なら、言いますよ。
「アンタ、ちょっとそこに座りなはれ!」

そんで、大目玉をくらわしてるところですが。


このヒトのこと、きっと うなだれつつソファに座るんでしょうけど。

「そこやないッ!ちゃんと下に座りなはれ!正座じゃボケ!」

そして、大説教でありますね(-_-メ)


まあなんつうか、価値観の違いかもしれませんが。

この手のヒトって、男性でも女性でも私はあまり好きじゃないです。

浮気に限らず、バレなきゃいいんでしょ、っていうこの姿勢。


「もう済んだことだからいいって言うのか?! 事は信義の問題だ!」

事情を知った騎士仲間は口々にそう言って、アーサーに背を向けるのですね。


まだ時代は中世で、騎士たちは王を敬い忠義心は持っていますが、王に
対して「アーサー」と名前で呼びかけ、王を含む騎士仲間を信頼で結ばれた
仲間だと思っているのですね。


その様子を見ながら、これが友人や仲間に限らず家族でも同じだと 私は
思ったのでありますが。

よく、男性は浮気をする生きものだ、なんてことを言う人がいますよね。

そんで、どんなに証拠を突きつけられようと、ただもう否定しまくってりゃいい
んだ、なんて言ったりしますが(笑)


いつも思ってたことなんですけど。

これも、『信義』の問題であって。

バレなきゃ済むんだ それでいいんだ、ってことではないんですよね。


浮気の問題に限らず、家族であれ友人であれ、信義を裏切った場合には、
それ相応の結果が待ち受けているはず。

信頼関係を失くし、人間関係も失くしてしまうことがあるのはもちろんのこと。


夫婦だと、子どもやその他いろいろの問題のハードルが高すぎて、そのまま
なんとなく なし崩しになってしまい無かったことになって、年月が過ぎていく
こともあるかと思いますが。

それで済めば、まあ年月でうまく風化したのかもしれないけど。

ほら、たまにニュースでありますよね。

数十年前の浮気、あるいは他の背信行為をずっと根に持っていた妻が、
弱った夫を殺してしまう事件。


人の信頼を裏切り傷つけるということは、本当に深刻なことなのであって。

バレなきゃセーフだしィ、なんて言ってる人を見ると、ほんにオロカな、
なんて思ってしまう私であります。



話しが大幅に飛びましたが^^;

この『禁断の王城』、最終回のラストが、全然ちゃんと終わってなかった
んですよね(笑)

あらゆる陰謀を企てて、アーサーから王位を奪おうとしていた腹違いの姉
がまた、最後の最後でとんでもないことをやらかしていたし。


この作品、きっと続編ができるんでしょうけど、それも楽しみであります





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